
Yahooの規約変更
掲載不可でコンテンツが乏しいなどの理由の場合、
電話した結果言われたことは下記。
・口コミがサイトの大部分を占めるのはNG
(なぜなら口コミは信頼性が無く誰かが適当に言った可能性があるため)
・自分で使用した感想もNG
(なぜなら自分で効果があると勘違いしている場合もあるため)
そのため、広告文にも
どろあわわの口コミはこちら
など書けないってことだ。
広告文とサイトのアンマッチで今度は掲載不可になってしまう。
こっちだって慈善事業で「ユーザーの求めているものを提供します」
って訳じゃなく、ただ単にお金稼ぎがしたいだけなんだから、
ユーザーが口コミを求めていようがいまいが関係ない。
掲載されるものを掲載するだけ。
それでユーザーが「最近、Yahooの広告で口コミ無くなったからつまらない。Googleにしよ」
といって、Yahooの顧客が離れても知らん。
それがYahooの取った道ってことだ。
どんなサイトがいいのか
とにかく信頼性のないものは書くな、とのことなので、
2.価格はどこが安いか
などは書きやすいと思う。
成分に何が入っているから効きました!は感想だからダメ。
薬事法の絡みで、効果があった、効き目があったもダメ。
肌とか肩に効くなどの部位を特定するのもダメ。
この辺を注意してサイトを作成する必要があるだろう。
実はいまGoogleの方が審査通りやすいって裏技
Yahooがどっちもこっちも行かないから、
もうGoogleにも出しちまえ!ってことで出したら
すんなり通って成約までした。
結果、
Googleでは口コミで掲載可能かつ成約
ってことになった。
だったらもっとこれから減っていくと思うしチャンスは増えると思う。
だからGoogleでは口コミ。Yahooでは成分などでサイトを作って
双方でABテストなんかしたら面白いんじゃないかと思う。
まとめ
しっかし、YahooのPPC広告をクリックしたユーーザーが、
「成分は○○が入っています。」
「価格は公式が安いです」
とかの内容のサイトばっかりだったら飽きるだろうな。
って思うだろうけど、それは掲載できないのよ、ってことを知ってほしい。
なので、成分や価格以外に書けるものを探して、
ジェームススキナーじゃないけど他の広告との「違いを生み出す違い」を見つける必要があると思う。