
PPCで売れる案件なんて無いってことに気付いた
なぜなら誰もが売れるだろうという案件なんてすぐわかる。
例えば「どろあわわ」
これが売れないわけがないだろ?
これは誰がやっても売れるんじゃない?
自分がやると全く売れない。
才能ないのでわ?
商標でステルス出稿もやってみた。
でも全然売れない。
ライバルも激強だけど1件くらい売れてもいいだろ?
それにそもそも商標で売れないのに関連を試すのは初心者が一番やっては行けないことだ。
また本質からいうと、売れる案件というのは案件自体にエネルギーを持っているのもあるが、売れるキーワードとマッチすることでその真価を発揮すると考えてる。
ってことだよ。(20文字ジャスト!)
PPCで売れるキーワードってあるの?
商標で売れたらそりゃ楽だし何も考えずに何千件も出稿するノウハウやてってればそのうち当たる案件に出会うかもしれない。
でも、売れると言われてる案件が売れない場合、何かが悪いということになる。
「どろあわわ」の商品はニキビ予防に効く。
ニキビというキーワードに出しておけば間違いないが、花粉症というキーワードで出せばおそらく1件もクリックされないだろう。
だから、案件も大事だけどキーワードも同じくらい大事ってことだ。
逆に言えば、案件とキーワードがマッチしてれば広告が多少悪くても1件は売れると思う。
売れたら広告を見直せばいいだけのことだ。
案件も一生懸命、キーワードも一生懸命、広告も一生懸命、そんなに頑張っても疲れるだけだ。
どこか一つだけ頑張ればいいというのが自分のやり方。
自分の場合は、売れる案件なんて誰もが分かるわけだから、売れるキーワードを考えたほうが良いと思う。
ズラしキーワードってどんなもの?
関連キーワードとは、「どろあわわ」で言えば
「ニキビ 予防」とか「ニキビ クリーム」とかそんなんだろ?
だって誰もがそれやってるし。
誰もがやってるとこに飛び込む方法と、誰もやってないことを試す両方やったほうがいいと思うけど、自分が売れたのは後者だな。
これはエスキモーに冷蔵庫を売る手法だと言えるだろう。
南極にいるエスキモーに麦茶を冷やすために買いませんか?なんて言っても買わない。
だったら凍らないように15度くらいに保てますよ、凍らないからすぐに飲めますよと言ったら買うだろ。
と言う固定概念がダメだ。
凍らせないと言う真逆の発想が稼ぐ秘訣になると思ってる。
これができればサイレントマジョリティにもなんでも売れることになる。
大人以外にも使えるかもしれない。
それをLP見てみる。
そこに書いてあればイケる。
その場合、どろあわわを「アトピー 洗う」とか「赤ちゃん ボディシャンプー」とかでもいけるかもしれない。
まとめ
要はテストだ。
テストで熱くなんなよ!って思う。
PPCでテストして売れたらそれこそ、facebook広告でもいいし、YDNでもいいし、youtubeでもいいしSEOでもなんでも使えばいいじゃん、と思うわけ。