3年間PPCをやってみたことをまとめておこうと思う。

3年PPCでやったことをまとめておく。
たくさんやったよね。

はじめに

「時間がない。お金もかけたくない。でもアフィリエイトで稼ぎたい」

こんなことって可能なのでしょうか?

アフィリエイトを始めたい、その理由は様々だと思いますが、

「お金を稼ぎたいから」

この理由に尽きるでしょう。

お金を稼ぎたいのに時間は使いたくない、
使いたいんだけど時間がないのよ。。

普通は無理です。
だって矛盾してますもん。

お金=売り上げは生産量に比例するからです。
生産量とは数ですよね。
数多く生産するには時間がかかります。

でも私は時間が全くありませんでした。

普段は会社員、家に帰れば育児、通勤時間は資格の勉強、
土日は保育園や小学校の行事、1日使える時間なんて1時間あればいい方じゃないでしょうか。

こんな状態でアフィリエイトのコンサルに応募したたら、
「どれか削ってください、二兎追うものは一兎をも得ずです」

とか言われちゃうでしょう。
それで感化されちゃう人は会社を辞めちゃったりもするみたいですが。。
もったいない。

本質がズレてます。

二兎追うのに1人でやるから時間もないし出来ないよ、と言ってるわけで、
二兎追うなら2人でやればいいじゃないですか?

3人でやったら囲い込みができて二兎ともゲット可能です。
では二兎を追うのに2人、3人で対応するやり方とはなんでしょうか?

それは外注です。

今回私はPPCで売り上げを出すのに外注化をしました。
しかも外注だからってかけたお金は2万円です。
何十万円もかけてません。

つまり時間がなくてもお金がなくても稼ぐことは可能ってことです。

外注してそこで売れる案件を見つけて、その案件のみに SEOをかけ、 SEOで売れることを確認し、
PPC関連キーワードというまたPPCに戻ってさらに利益を倍増させることができました。

「時間がないけどお金を稼ぎたい」
「お金もあまりかけたくない」

こんな小学生でも「無理だよ」とわかる難題に
今回 PPCとSEOをミックスさせて取り組み、効率的に稼ぐことに成功しました。

この仕組み構築までの悪戦苦闘日記を書いておきますので
お時間のある時に目を通していただけると幸いです。

何かしらあなたの気づきになると思います。

PPCを始めた理由

PPCは10万円の費用をかけて12万円を稼ぐイメージがあったので、
稼げるスキームを見つけたら、10万円の費用を20万円に、さらに50万円、100万円と増やしていけば
利益率は変わらずに利益が出せるいい投資案件というイメージを持ってました。

サラリーマンの人なら株とかFX、仮想通貨をやっている人や興味ある人は多いと思うのですが、
もちろん一気に100万円稼げればいいですが、自分の資産が10%増える投資案件と考えればかなりいいですよね。

自分の資産が100万円だとして、翌年には110万円になり、翌々年には121万円になる。
これを複利で回していけばいおいしいなぁと。

2つ目の理由が、自分の苦手な分野だからこそ試したいという思いもありました。

今まで何個か情報教材を買ったり塾に入ったりはしてきたものの、
実際の作業にはお金をかけてきませんでした。

塾や教材は実際スタートなのに買ったからゴールみたいな。
買ったからもうアフィリエイトする資金がない、、、なんてこともありました。
本末転倒ですよね。

今までの自分を振り返ってみると費用をかけてまでアフィリエイトすることに抵抗感がありました。

副業だし事業じゃないし、趣味レベルで稼げるでしょ?と。

だから特にPPCは対象外。

その今までのやり方や考え方を根本的に変えなければならない、そう思ってたので、
あえて今までとは真逆の「費用をかけたアフィリエイト」を始めようと思って PPCを始めました。

図式にするとこんな感じです。

今まで、ノウハウの仕入れにお金をかけた。
実際の作業にお金をかけてこなかった。

⇒ 結果、稼げなかった。

真逆のことをすれば稼げると思いました。

自分の反面教師です。

ノウハウにはお金をかけない。
実際の作業にはお金をかける。

⇒ 稼げる?

だから PPCを始めるにあたっても
教材などは一切買わずに広告費用にお金を使うことを決めてました。

PPCでうまくいかない

PPC自体が広告を出稿するのに費用がかかるので、
ノウハウにお金なんてかけてられません。

一切教材は見ないで実践しました。

その代わりに無料で手に入るノウハウはなんでも取り入れ、
困ったときはネットを隅から隅間まで見て独学で勉強しました。

今は何でもネットが教えてくれるので、教材なんて必要ないと思います。

すると、ネットでは、
こんな記載を多く見つける事ができました。

「PPCは売れる案件さえ見つかればすぐに稼げる」
「まずは売れる案件を見つけよう」

そっか。売れる案件を見つければいいのか、
と普通に思いますよね?思いましたよね?

ブブー、不正解です。

だぶん、あなたは売れる案件を見つけられない

その理由は2つ。

1.時間がない
2.そもそも「売れる案件」の意味をわかっていない

1個1個解説していきます。

一般的なサラリーマンも同じような感じだろうということで話を進めますが、

私の場合、

毎日家に帰るのが早くても夜8時。
それから子供達にご飯を食べさせてお風呂に入れて歯を磨いてあげて
絵本を読んで寝かしつけして夜10時というところでしょうか。

それから自分の夜ご飯を食べてちょっとプロ野球の結果でもニュースで見てたら夜11時。
もう寝る時間です。

じゃあ休日はというと子供の習い事の発表会、保育園の運動会、小学校の催し物、
旅行やキャンプなどイベントが盛りだくさんで一日中何かしてます。

それで疲れて翌日は来週のためにしっかり体を休ませておかないといけないわけで、
溜まった睡眠不足を解消したりしているわけなんですが、
こんなこと繰り返していると PPCなんてやる時間が全くありません。

じゃあ通勤時間に電車内で何かやれないかというと、
ITの会社に勤めているため、資格も取らなければなりません。
Java、Oracle、Cisco、プログラムからデータベース、ネットワークなど広範囲です。

いったいいつ PPCができるのか?って話です。

おまけにネットでは、

「PPCは量が勝負。まずは商品を1000件広告出稿してみよう。そうすれば売れる案件がわかる」

と書いてあります。

家に帰れば落ち着いて作業できる環境ではとてもない。
子供がギャーギャー騒いでて毎日が戦場みたいです。

そんな中でPPCの広告出稿を1000件とかできる?

私はできませんでした。
(でも根性で100件はやりました。)

結果、自分でやった100件の内、月1,2件売れる案件はあるものの、
爆発して1日1件売れるなどの案件は見つけられなかったです。

時間のない中、一生懸命に丁寧にサイトも作って
毎日コツコツ出稿して費用も使った。

なのになんで?って思いませんか?

結論:PPC初心者は売れる案件を見つけられない

ということです。

もうちょっと解説していきます。

次にそもそも「売れる案件」の意味をわかっていないという理由なのですが、

PPCって、広告を出稿すると、ユーザーが広告をクリックすると費用が発生する仕組みです。
つまりお金でアクセスを買うってことですね。

でも見られてはいるけどクリックされない広告もたくさんあります。

これってどうゆうことなんでしょう?

図式にするとこんな感じでしょうか。

ユーザーがYahooやGoogleで悩みを検索窓に打ち込む。
⇒ YahooやGoogleの検索窓の下に広告が表示される。
⇒ その広告は素通り。SEOの検索順位上位のサイトを閲覧する。

多分こんなイメージです。

では、なぜ素通りするのでしょうか?

・広告に興味がない
・広告文が惹きつけられない
・そもそもクリックしちゃいけない場所だと思っている。

いろいろあるでしょう。

自分的には3番の「そもそもクリックしちゃいけない場所だと思っている」が
大部分のユーザー心理なのかなと思います。

自分も広告とか出てるとウザく思うし、絶対にクリックしたくない!と思いますから。

でも不思議ですよね。

広告が表示されていることをインプレッションなんてPPC用語でいいますが、
インプレッションが1000回もあるのに(つまり広告が1000回も見られている)、
1回もクリックされないなんて。

しかも「どろあわわ」とか「絶対売れるやろ~」って案件だったりするのにですよ。
他のアフィリエイターの広告もバンバン出ています。

これって2番の「広告文が惹きつけられない」が問題じゃないでしょうか?

早い話、広告文がイケていないだけで
売れる案件も売れないってことです。

さらにはPPCを出稿するときに必須入力なのが、キーワードです。

これもイケてないとそもそも広告がクリックされません。
インプレッションすらないかも。

さらにこれまた必須入力の広告単価ですが、
安すぎるとYahooやGoogleは広告を掲載してくれません。

当然ですよね。
自分が100円でお願いします、といった隣で200円で!と言われてるのですから。

PPCはオークション形式なのでその方が掲載権利を落札するわけです。

さらに広告がクリックされてもあなたが作成したサイトが
キーワードと合っていなかったり、ユーザーから

「何か違うんだよなぁ・・・」

と思われたり「うわっ!何このサイト!キモっ!」とか思われたら
そこで離脱の×ボタンです。

とこのように、「売れる案件を見つけろ」と言う意味って、

自分が売れるだろうと思う案件で、かつ

・イケてる広告文
・イケてるキーワード
・イケてる広告単価
・イケてるサイト作成

これらをほかのアフィリエイターよりいい水準で広告出してねっ!

って言われているのと同じことなんです。

結構難しくないですか?

ほかのアフィリエイターも同じ案件で広告出してますから。
ユーザーからはあなたの広告とほかのアフィリエイターの広告は比較対象になってます。

「ヘボくてもいいや。1件くらい売れるっしょ」と思うのは自由ですが、

ユーザーは当然

・きれいなサイトから買いたい
・自分の意図した検索結果を返してくれているサイトから買いたい
・なにより絶対に後悔だけはしたくない!

と思っていることでしょう。

自分は100件検証した結果、全然ダメでした。

時間もないし、自分なりにがんばって100件出してもダメ。
これもうPPCに向いてない、やめようってレベルです。

おまけに PPCなんで広告費用で10万円くらい使っちゃってます。
無駄金です。

さらにダメ押しの事件が起きます。

Yahooリスティングの審査落ちです。

PPC広告を出稿できるのはYahooかGoogleかどっちかだけです。

Yahooは特に広告の審査が厳しいです。
やれ薬事法違反だ、独自コンテンツ不足だ、信頼性がないだの抽象的な理由で落とされます。

10件広告出稿したら、8件くらい審査落ち。

どーゆーこと?って思いますよね。

つまり、会社で仕事して疲れて帰ってきて、子供たちにご飯を食べさせ、
風呂に入れ、歯を磨き、絵本を読んで寝かしつけて
夜10時くらいから、さぁアフィリエイトするぞ!と思ってやった作業に対して、
肩をポンポンと叩かれて

その作業の8割無駄ですよ

と言われているのと同じことなんです。

広告出稿さえされないんですから、
当然稼げる前の前の前の前の前段階です。

ため息しか出ません。。

Yahooの審査落ちの理由はだいたいが「独自コンテンツ不足」です。

でも「独自コンテンツ」ってなんでしょう?
ネットで調べても出てきません。

ここでネットの限界に気づき始めます。

ネットは大体の情報は載ってますが細かい作業の回答とかレアケースは載ってないんです。
そこからは自分で実践して検証するしがありません。

なのでYahooリスティングサポートに電話して聞いてみました。

「独自コンテンツってなんですか?」
「ペラサイトとかはダメなんですよ」

「比較サイトならいいんですか?」
「そうゆうわけではないです」

「口コミはどうですか?」
「口コミは個人の感想なので審査落ちします」

「じゃあ、成分とかならいいんですか?」
「成分とか大丈夫だと思いますが、大丈夫とは言えません。」

話した結果わかったことは、

Yahooに聞いても明確な回答は得られないということでした。

つまりは何種類か出稿してみて、

通ったもの=独自コンテンツとみなされたのでOK
審査落ちのもの=独自コンテンツとみなされないのでNG

というわけです。

でも実際に出稿してみて不思議な現象にぶち当たりました。

・ペラサイトで案件Aを出稿 ⇒ 審査落ち(独自コンテンツ不足)
・ペラサイトで案件Bを出稿 ⇒ 審査OK

まったく同じテンプレートで出してもこのようなことが起こります。

ここで出せる結論としては、

Yahooの審査って適当なんじゃ、、、?

ってことです。

じゃあ、ってとでこう結論づけました。

「Yahooは適当だから通ったもの勝ちだ。通ればいいんでしょ?」と。

それからほぼペラサイトでPPCの大量出稿する作戦に打って出ました。
まさにチキンレースです。
通れば独自コンテンツ。通らなければ独自コンテンツ以外。

その結果、、、

Yahooアカウント停止。。チーン。。

アカウント停止とはもう1件も広告出稿できないということです。
独自コンテンツが~とか薬事法が・・・とかの話すらできないレベルにまで落ちてしまいました。
広告出せないんですから。

ネット情報でYahooアカウント停止になるとホントに大変というのは見ていました。

何をやってもダメだからアカウント停止だけは避けろと。
だからアカウント停止になった時に

「終わった。。」と思いました。

アカウント停止の理由もわかりません。

とりあえずその日はふて寝です。

そして翌日、ダメ元でYahooサポートに聞いてみました。

「アカウント停止になってしまったのですが・・・」

すると女性オペレーターの方が出て、
「かしこまりました。
 調べてみるとサイトコンテンツが希薄ということがアカウント停止になった理由になります」

「アカウント停止になったらどうすれば良いですか?」
「広告を全て削除してから再度ご連絡ください。2,3営業日で復活可能です」

「え?復活できるんですか?」
「復活できます」

まさかの復活可能でした(笑)

どうせ稼げてないんですから広告削除なんか屁でもありません。
それにCSVでダウンロードできますし。

ここでわかったことは、「なんでも自分で検証しないとダメなんだな」ってことです。

ネット情報は嘘が多い、とは思いませんが、
古くなった情報がそのまま残ってると、間違った情報になってしまいます。

そもそもYahooリスティングサポートの対応だって、ネット情報では
「ものすごく態度悪い」という評判でした。

だから最初に電話する時は、怒られることを覚悟して電話してました。(何に?)

でも実際に電話するとYahooリスティングサポートは、敵というよりむしろ味方。

優しいお姉さんが親切に教えてくれました。
それも毎回です。たまたまじゃありません。

ってことはネット情報ってなんなの?

ということにもなりますよね。

なんでも自分で検証しろってことです。
それが真実ですから。

PPCでうまく行った理由

Yahooのアカウント停止から方向性を全く変えなければなりませんでした。

なのでさらにYahooリスティングサポートに聞いてみると

「ペラサイトでも出してみればOKなこともありますよね」
「それはないです。審査員は明確なガイドラインに基づいて判断します」

つまり、Yahooの審査はいい加減ということはないということです。

目の前に手順やマニュアルがあり、
明確なポリシーの元、審査落ちにしているのです。

だから通ればいい、というものではなく、
こちら側もガイドラインに則ったうえで審査に合格する必要があるという事ですね。
YahooやGoogleと喧嘩しても仕方ないって事です。

別にペラサイトでもいいよ、という考えもありますが、
その場合、10件中8件は審査落ちになりますので、
8割の作業を無駄にしたことになります。

そうはなりたくないので、様々なパターンで広告出稿をしてみました。

1.ブログ形式の濃い内容の1案件のみのサイト
2.絞り込み機能を入れた1案件のみのサイト
3.比較サイト

このうち審査落ちしないものが1つだけありました。

それはどれでしょうか?

それは「比較サイト」です。

Yahooのガイドラインにも書いてありましたので、やはりという感じです。

1.ブログ形式の濃い内容の1案件のみのサイトに関しては、
サイトの内容を濃くすれば「独自コンテンツになるだろう」と最初は思っていました。

なので、1ページ1000文字入れて出稿、
2000文字入れて出稿、3000文字入れて出稿など試していました。

ですが、文字数を増やすということは
だんだん下記の構成になっていくわけです。

1.はじめに
2.商品の成分
3.商品の口コミ
4.商品の価格
5.おわりに

文字数を増やせば増やすほど、口コミの量も増やすといった感じでした。
でもこれ、審査落ちします。

商品の口コミは信頼性がないので、Yahooでは審査落ちしてしまうのです。

だから他人が「いいよ」と言っているコメントがあるだけで審査落ち。
さらにおかしいのは、自分がサプリなんかを購入して
体験談としてまとめてもダメなことです。

Yahooリスティングサポート曰く、

「人によって効果あるないは変わりますので」

ということでした。

それじゃあ、何も売れないじゃん!

と思うかもしれません。

その通りです。

私も思いました。

でもYahooに広告出稿するのに、Yahoo側がダメだと決めたことは絶対です。
それに対しておかしいとか言っている自分がおかしいなと思うようになりました。

また逆にこの辺で多くのアフィリエイターがつまづいて
振るい落とされそうだと感じていました。もうPPCはやめようと。
母数のパイが減る分、稼げる確率も上がりますので、これは逆にチャンスだとも感じました。

さらにYahooリスティングサポートに聞いてみました。

「成分なら書いて良いんですよね?」
「成分は大丈夫です」

このことから成分のみを1000文字とか書くサイトにしましたが、
これだと審査は受かりますが、
なんだか買いたくなくなるようなサイトになってしまいました。

マカシンという成分が、~で、
それに似たサキシトシンという成分が肌にいいから、、、みたいなサイトなどです。

どっかの研究所みたいな論文めいた感じになってしまったので、
これは売れないと思ってやめました。

結果、比較サイトに落ち着きました。

比較サイトもAという商品とBという商品を比較するので、
今までの1商品ペラサイトよりも普通に2倍の時間がかかりました。
結構面倒くさいです。

でもやるしかありません。

結果、10本出して8本審査落ちしていたものが、
10本出して8,9本は審査に受かるようになりました。

これでYahoo審査落ちはなんとか解消された感じです。

これでその後月100万円稼げるようになりました。

なーんて話だったら出来過ぎなのですが、そうはなりませんでした。
結局自分で出稿した分で売れる案件は見つけられませんでした。

審査落ちは解消できたものの、
時間もないし、自分で出稿しても売れない。

これはもう自分には才能がないって事です。
そう決めつけました。

でも自分に才能がない = 稼げないのだろうか?

と考えました。

プロ野球の世界でもサッカーの世界でも実力が伴っていないのに
レギュラーになれる人っていますよね。

声が大きいとか性格が明るいとかチームがうまく組織するとかの理由で
レギュラーになれる人が。

それって野球とかサッカーとかのそもそもの技術は才能ないけど、
それがなくても大丈夫だって証拠です。

それに才能がない=成功しないだったとしたら
この世界って実につまらない世界だと感じたんです。

世の中そうゆう仕組みでできていないよなぁと。

サラリーマンの世界でもそうです。
使えない上司っているじゃないですか。

ITの会社なのにプログラムもかけない、
インド人と仕事するのに英語もできない、
資格も何も持ってない、
なのにITの管理職で技術がある人よりも給料が高い。

これっておかしくない?

こうゆう事を私は人生経験から「社会の歪み」と考えて、
歪んでいるからこそ成功すると思うようにしていました。

つまり、一般的なテーゼというか定義ですね。
こうあるべきだ、というものは結構ズレてるってことです。

ITの会社でも管理してくれる人を会社は欲しているわけで
技術なんか金で買えると考えているわけです。

このズレとか歪みがあるからこそ世界は面白いと思うんです。

では、PPCでの歪みとはなんでしょうか?

広告をクリックするユーザーは
特に誰が作成した広告とか関係ないはずです。

自分が作ったサイトは受け入れられるはずだ、
自分の方がユーザーの悩みを分かってる、
でも売れないってことはそれをユーザーは求めていないということ。

ユーザーが求めているのは自分の悩みを解決してくれそうな広告。

だったら自分がやらなくてもいいんじゃないか?そう思いました。

でも、本質からズレてはいけません。

ネットに書いてあった「PPCは量が命です」という言葉。
これを嘘と決めつけることは簡単ですが、
量が多い方が売れる案件が見つかりやすいのは真実だと思います。

だって母数が大きいんですから。

これらの歪みと本質を考えると、
量を多く作ってかつ自分がやらなくてもいいノウハウ。

これを考えると外注化ノウハウしか考えられませんでした。

稼げてないのに外注?バカじゃないの?という人もいるかもしれません。

でも結局、外注した結果、売れる案件が見つかりました。
しかも広告費が売り上げの10%以下という極上案件。

さらに自分は今まで化粧品とかサプリとかばかり売りたいと思ってやってましたが、
外注して売れた案件は全く異なるジャンル。
自分では出稿しないジャンルでした。

つまり、外注化というのは自分が売れそうだと判断できる案件を
代わりに出稿してもらうのではなく、

とにかくASPの案件から幅広く出稿してもらい、
当たり案件を見つけるという作業です。

能力のない自分がリサーチするのではなく、他人にリサーチしてもらう。
PPC初心者はまず売れるという成功体験を身に付けることが大事。

センスや才能があるから売れるのではなく、
センスや才能は売れてから身につければ良い

という真逆の発想です。

だってしょうがないですよ。
私は時間もないし出稿しても売れないんですから。

センスある人は自分でやればいいだけの話です。
でもそうじゃない人でも稼げるし、いくらでも方法はあると思います。

でもここでもう一つ良いことがありました。

Yahoo審査落ちを解消できていたからこそ外注化できたってことです。

外注化というのは決まった作業をひたすら繰り返してもらう作業ですし、
指示は私が出さなければなりません。

審査落ちするやり方を指示したら審査落ちする数が多くなるだけで、
外注費用だけかさんで余計苦しくなるだけです。

それにペラサイトで外注したらアカウント停止になる時間が早まるだけです。
全く意味がない。

だから、自分でYahoo審査落ちを解消できたからこそ外注できたわけです。

PPC外注化の後の話

外注化した結果、売れる案件が見つかりました。

毎日毎日ピコピコ売れていきます。

自分がやる作業は、外注した500商品の中から売れる案件だけを残し、
売れずに費用だけかかる案件を次々に排除していくだけです。

何かを作成することはありません。
管理作業というかメンテナンスのみです。
これに集中できるからやってて楽しかったです。

一番辛いのは自分でサイト作って広告作って頑張って作業した結果、
何も成果が得られないこと。

外注化でも成果が得られない案件なんて山ほどありますが、
作業してない分だけ時間を損した気分になりません。

売れた結果、管理画面を見るのが楽しくなり、
コンバージョンタグも入れて計測するのが楽しくなりました。

このまま次の500件、1000件をまた外注化して幅広く稼いでもよかったのですが、
今売れてる案件を深掘りし、もっと売る方法はないかを考えることにしました。

そこで手をつけたのがPPCの関連キーワードってやつです。

外注は商標キーワードのみでやってました。

この関連キーワード、例えていうなら「どろあわわ」という商標キーワードで売れた案件を
「洗顔ソープ」などの抽象的なキーワードで売るということですから、
ユーザーからしてみれば、

「どろあわわじゃなくてもいーし!」

という層に対しての販促になります。

そもそも「どろあわわ」なんて知らない人たちに
「どろあわわとは?」とか説明しなければならないわけですから。

サイトの作り込みが大変ですし、
ちょっとズレるだけで費用ばかりかかって全く売れないことになりました。

関連は面倒くさいしなかなか売れません。
関連ってセンスない人にとってはものすごく効率悪いです。

そこでまた考えました。
どうせ「どろあわわとは?」を説明するサイトを作らなければならないんだったら、

SEOやった方が費用ゼロだし良くないか?

SEOなら費用はほぼゼロですし、サイト作成にも力が入ります。
PPC関連キーワード用のサイトだとどうしても昔の癖でペラサイトに近いサイトで
簡単に売れないかなー?と考えてしまい、サイト作成に誠実になれませんでした。
つまり、モチベーションが上がりませんでした。

なのでここでSEOをやろう!と決意します。

レンタルサーバーを借りてワードプレスで中古ドメイン買って、という王道でもよかったのですが、
広告費以外は無料で!という思いがまだあったので、

無料でやれないか?って事で無料ブログでやりました。

ここで気をつけることはSEOはあくまでPPC関連のためのサイトだってことです。
なので、SEOでも関連キーワードで売れてくれないと困ります。

なので、SEOサイトの作り方は、商標キーワードをサイトタイトルにするのではなく、
関連キーワードをサイトタイトルにしました。

例えば、「どろあわわの口コミはこちら」みたいなサイトタイトルで作ると、
「どろあわわ」と言う商標キーワードが入ってるので、

おそらく「どろあわわ 口コミ」という検索キーワードで売れたんだろうということになりますが、
関連で売りたいので、「洗顔ソープおススメはこちら」みたいなサイトタイトルにするってことです。

でも実際にどんなキーワードで売れたのかについては、SEOはわからない仕様です。
だからせめてサイトタイトルだけは商標キーワードを入れないように心がけました。

すると、とある無料ブログがすごく反応が良くてそこで SEOでも売れる事ができました。

つまり、

PPC商標 ⇒ SEO関連

という仕組みで、しかも無料で売れたわけです。

さらにいうと、

Yahoo PPC商標 ⇒ 
Yahoo SEO関連 or Google SEO関連

だってことです。

ということは、

Yahoo PPC商標 ⇒ Yahoo SEO関連 ⇒ Yahoo PPC関連 or
Yahoo PPC商標 ⇒ Google SEO関連 ⇒ Google PPC関連

で攻めてもよいということですよね。

こうなるとけっこう雪だるま式に増えていきました。

実際にYahooリスティングでは売れないけど、
Googleアドワーズで売れたりもありました。

なーんだ、Googleアドワーズもリスティングけっこういけんじゃん!

って思いました。

ネット情報ではGoogleアドワーズはアフィリエイトできないなんて情報もありました。
アフィリエイトはYahooリスティングでしかできないと。

でもこれも間違った情報でした。
GoogleアドワーズはYahooリスティングより審査も厳しくないし
より簡単にPPC出稿が可能です。

話を戻しますが、あとはこのSEOサイトをPPC関連のサイトに適用して
PPC関連でガンガン回すだけです。

詳細な関連キーワードは残念ながらわかりません。
SEOでは何かしらの関連キーワードで売れたってことがわかったのみです。
でもこれで十分な検証になりました。

売れるか売れないかわからないという状態から、
何かの関連キーワードでは絶対売れる!ということがわかったので、
宝物探しの感覚です。モチベーションが上がりました。

SEOで売れてPPCで売れないわけないということです。

センスのある人ならばPPC商標でやったらPPC関連でもすぐに成果が出るかもしれません。

その方が早道に見えるでしょう。
でも自分は無理でした。だからSEOを経由したわけです。
そしてこれこそが一見回り道のように思えますが、

時間のないサラリーマンが一番早く効率的に稼げる地道なノウハウだと思いました。

SEOは無料な反面、稼げるのに時間がかかります。
逆に PPCは売れるのは早いですが、費用がかかります。
これらを相関して稼ぐことが一番効率的なのではないかと思います。

まとめ

結果、過去の私の方法はこんな感じです。

Yahooリスティングの商標を自分で頑張る ⇒ 
審査落ち、売れない ⇒ 
頑張る ⇒ 
審査落ち、売れない ⇒ 

・・・無限ループ

そこから抜け出した仕組みはこうです。

Yahooリスティング商標で外注化 ⇒ 
売れる案件がわかる ⇒ 
SEO関連でサイト作成 ⇒ 
YahooSEOで売れる ⇒ 
Yahoo関連で売れる

もしくは

Yahooリスティング商標で外注化 ⇒ 
売れる案件がわかる ⇒ 
SEO関連でサイト作成 ⇒ 
Google SEOで売れる ⇒ 
Googleアドワーズ関連で売れる

ちなみにですが、最初の外注化をYahooリスティングではなく、
Googleアドワーズから始めてもいいと思いますが、
私の肌感覚ではGoogleよりYahooの方が売れます。

なので出だしはYahooリスティングが良いかと思います。

なぜなのかはわかりません。。
いろいろ検証してみましたが、ユーザーの質の問題?としか結論付けられませんでした。

つまり、Googleユーザーの方がリテラシーが高いということです。

「こんな広告クリックしてたまるか」というユーザーが多い。

逆にYahooで悩み検索してくる人は本当に悩んでる(笑)

私も普段はGoogleで検索します。
でもGoogle検索の結果で満足できなければYahooでも検索してみます。

だからYahoo検索の方が悩み深いユーザーが多いのではないでしょうか?
間違ってるかもしれませんが、私はこう結論付けました。

結局自分のやる作業はSEOのサイト作成とPPC関連の広告作成くらい。

初期のPPCは外注先に任せて放ったらかしだし、
SEOもサイト作って放ったらかし。

審査落ちしても無視してそのまま放置で何もしないし、
売れない案件も無視。売れるものだけ残すようにメンテナンスするだけ。

これなら時間がないサラリーマンの副業でもできますし、楽チンです。

おまけに私は子供と遊ぶ時間を大事にしたかったので、
家族サービスの時間も削ってません。

会社の資格の勉強もしっかりやれたので会社からも信頼されます。

他にやりたいことがあれば趣味をやる時間もあります。
私はギターが趣味なのですが、その時間もありましたし、
好きな株投資も並行でやってました。

まさに二兎追うものは一兎をも得ずではなく、
人生一回しかないんだから二兎も三兎も追いましょう的発想です。

また、外注なんてやったことないし、、、と思う人が多いのもわかります。
でも私はもう崖っぷちだったんで、それしかなかった。だからやりました。
その結果、外注って以外とお金もかからないし、見つけるのも簡単です。

そんな簡単に見つかるわけもないよ、と思うかもしれませんが、
考えてみてください。

PPCの出稿って雨の日も雪の日も都会も田舎も関係なく
家でできるお仕事です。

これって地方在住で月2,3万円のお小遣いが欲しい人なんて
たくさんいるのではないでしょうか。

ちなみに私の外注先さんは主夫の方でした。
子供の面倒みながら家で空いてる時間にできる仕事を探していたとか。
男の方ですが、育児をしているらしいです。

たぶん奥さんが働いているのだと思います。
そうゆう家庭も増えてきていますので自分で無理だわーとか決めつけない方が良いと思います。

社会が求めているものと自分が考えているものは結構ズレてます。
これも歪みの話になるのですが、結果的にやってみないとわからないことが多いです。

だからこそ外注化してリサーチをするわけです。
その結果、私はうまくいきました。
ということは誰でもうまくいくのではないか?と思います。

少なくともPPC初心者が自分一人でコツコツ商標キーワードで出稿するよりは
はるかに効率的に早く簡単に稼げるようになると確信しています。

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