
商標の口コミ記事をお願いしたんだけどさ、
まず記事が遅い。
そして、悪い口コミって書くべきですか?
書かないべきですか?とかいろいろ質問が多い。
なかなか進まない。。
ということで、今日は商標サイトで悪い口コミは書くべきかを
逆に問いただして教育しました、という話です。
外注の記事が遅い。口コミ記事はどこで止まってる?
口コミを集めるのに苦労してるらしい。
そんなのamazonでも売ってる商品であれば、
amazonレビューでもいいし、楽天で売ってれば楽天のコメントでもいい。
あとは口コミサイトとか@コスメなんかでも口コミはたくさん書いてある商品がある。
それでも口コミが載ってない商品があるときは?
検索順位1位から10位くらいまで見れば必ず載ってる。載ってなければ逆にチャンスだ。
商品名+口コミで口コミが載ってないサイトなんてクズだ。逆にいうと口コミだけでもいいくらい。
それくらい自分は口コミで検索したら、口コミが欲しいと思ってる。
載ってなければ口コミを書けば間違いなく自分が1位になれるからチャンスだ。
載っていればリライトして頂戴するまでだ。
どっちにしても成功する。
口コミは自作あり。
だって「商品名+口コミ」で検索してくれたユーザーに対して、口コミはありませんでしたっていう方が恥ずかしくないか?
てか申し訳ないと思わないか?
でもありもしない口コミを自作するのは、、、
口コミで知りたいことなんて大体決まってる。
だいたいが、商品の効果があるかどうか、
副作用はないか?サプリなら飲み続けられるかどうか?自分と同じ年代の人でも買ってるかどうか、効果はどうか、こんな感じだ。
それなら書いてあげた方が良いに決まってる。
そこがコミットできないならSEOなんてやめてしまえ!と言いたい。
だから自作でも良いよ、と言って外注さんにも口コミサイトとはどうあるべきかを学んでもらってる。教育が大事だ。
口コミサイトで悪い口コミは書く?書かない?
例えば口コミサイトで、悪い口コミって良い口コミの3倍くらいあるんだよ。
その悪い口コミって載せる必要があるのかどうかを聞いてみたりして考えさせる教育をしてる。
買っただけ無駄だった
販売会社は詐欺だった
こんなこといっぱい書いてある。
だけど、
効果に比べれば安いと思った
販売会社の対応は丁寧だった
こんな口コミもある。
ってことは、結局、持っていき方は2通りしかない。
2.その口コミってほんと?と思わせる
自分が扱う商品は売れてる商品しか扱わない。
ということは不安を除いてあげれば売れる商品だとうことだ。
それに商標キーワードで検索してきたということは、やっぱり買いたいんだと思う。
背中を押してあげる方がいいと思わないか?
出来るだけいい商品だと思ってもらいたい。
それに悪い口コミを書かないってなんか嘘くさくないか?
そんなサイトから買うか!と思ってしまうタイプ。
であるならば、
悪い口コミも書く。
でもいい商品だと思ってもらう。
この2つを叶えなければならない。
悪い口コミを見たらマイナス評価だよ。
例えば、効果がなかったという口コミに対して、
90歳女性の口コミ
「効果がなかった」
と買いたらどうだろう?
そ、それはたしかに効果ないかも!
と思ってしまうね。
また、
「筋トレサプリは効果がなかった。
(筋トレしなかったけども)」
と書いてあげたら?
こうやってちょっと付け加えて、
あたかも「そりゃ効果ないよね!」とサイト訪問者さんに思ってもらうのが一番いいと思う。
効果がないと書いてある悪い口コミも
私はそんなことしないわ!購入!
と納得して買えそうだね。
まとめ
2.こちらから逃げる。無視する。
3.親切に教えてあげる
今回は3で対応しました。
また口コミサイトで悪い口コミでも活用方法はいくらでもあるよ、もちろん書くよ、
口コミは自作でも良いよ、
と丁寧に教育しました。
これが吉と出るか、凶と出るかはまた報告します。