
商標キーワードのみで攻める。
どろあわわ 口コミみたいな?
というわけで、今日は1ヶ月でSEOの成果を出すために
商標キーワードを攻める話です。
商標キーワードおさらい
例えば、どろあわわ 口コミとか、
プロアクティブ 評価とか。
キーワードには大きく分けて商標キーワードと関連キーワードしかない。
どろあわわ 口コミ 埼玉とかは商品名どろあわわとその他のキーワードの複合だから、複合キーワードと呼ばれてる。
でも俺にとっては単なる商標キーワードでしかない。
なぜ商標キーワードが良いのか?
関連キーワードの方が早いかもしれないじゃん。
この赤枠部分は広告だ。
ここに広告を出すのがPPC。
PPC広告はキーワードに対して広告を出す。
だから、どのキーワードが売れて、どのキーワードが売れないかなんてPPCアフィリエイターならすぐわかる。
商標キーワードでPPCをやるアフィリエイターのサイトはペラサイトが多い。
つまり、商品名検索してくるユーザーにはペラでも売れるってこと。
となるとSEOでもペラで売れるのは間違いない。
早いという意味はペラサイトを作るのと比較サイトを作るのにどっちが時間かかる?ってこと。
もちろんペラサイトの方が作るのは早い。
だから、商標キーワードの方が早く成果が出る。
そして関連キーワードのビッグキーワードはPPCの広告費用が高い。
つまり、競合が多いということだ。
それはSEOに例えるならサイト数が多い、
ライバルが多いってこと。
ライバルが多い上に作るサイトも比較サイトなどで
デザインもコンテンツも要求されるんだから当然時間はかかる。
SEOで早く成果を出すなら商標キーワードの方が良いと思う。
商標ペラサイトでSEOは可能か?
PPCではペラサイトで良かったものがSEOだとうまくいかない。
ユーザーにはペラサイトでも売れるが、Googleがペラサイトを評価してくれない。
結果、検索上位に行かないからユーザーまで届かない。
そして検索順位を解析して上がってなかったら記事を増やす。
それでも上がってなかったら被リンクを送る。
この無限ループ。
やることなんて決まってる。
もちろん、新商品で誰も記事を書いてなければペラサイトでも1位になるかもしれない。
商品名「プププのプロテイン」というものがあったとして、
その商品名でサイトが1つもなければ1位になる可能性はある。
プププのプロテイン 効果とかで記事を作るわけだね。
まとめ
SEOで1ヶ月で勝負しようと思ったら商標キーワードが良いと思う。
その根拠はPPCで売れるのが早いのも商標キーワードだから。
早いという意味は、
早く検索上位に行ける、かつ
早くサイトが作れる、時間がかからない、
だから結果も早いでしょうという意味。
最終的に1ヶ月で売れるかはわからない。
新規商品が一番早く成果が出ると思う。
なぜならライバルが少ないから。