
Yahooリスティングをやる手順だけど、
2.どのようにサイトを作っていくのか?
3.どのように広告していくのか?
と思ってる。
ということで今日は案件選定を始めたが、
とりあえずA8の人気ランキングを眺めてみた。
これをしばらくは続けたいと思う。
あとは昨日でGoogleアドワードはグラフ化できたので
今日はしっかり広告を止めておいた。
こうゆう細かいところが大事になってくると思う。
今日もなんか疲れててやる気しないのでもう寝ようと思う。
それもこれもこの件のせい
Contents
案件選定ととろあわわについて
今日も案件選定。
とりあえずA8とアフィリエイトBでリスティングOKの案件を探した。
アフィリエイトB
A8
商標NGの案件ばかりじゃん。
ってことは「どろあわわ」とか「ダブボディシャンプー」とかで広告出せないってか。
ってことはお悩み系キーワードしかないのかなぁ。
ちなみに自分が考えるキーワードというのは3種類あると思っている。
1.商標キーワード
例 どろあわわ
2.ジャンルキーワード
例 薬用ソープ
3.お悩みキーワード
例 手荒れ 困った
この中で1の商標NGだと、2の「薬用ソープならどろあわわですよ」とかで訴求するしかなくなる。または3の「手荒れで困ったならどろあわわで保湿できますよ」とか。
2も3も広告見たユーザーに悩みから商品まで導線引かなきゃならないからそれなりに文字数必要になるぜ。ペラサイトじゃ無理。
それがこんなことも考えた。
商標がNGといっても、どろあわわなら、
「どろあわわでの広告禁止」
と書いてあるわけだから、
1.無視して強行突破型
無視して「どろあわわ」の商標ワードで出稿
2.誤字脱字型
どろあわわはダメでもとろあわわとかドロあわわならいいんじゃない?
3.ズラし型
別商品からの誘導をする。同じジャンルのキーワードで「ダブボディシャンプー」が商標出稿OKなら「ダブボディシャンプー」でPPC 打ってサイト内で、やっぱりどろあわわの方が良いと訴求する。
やっぱ1は完全ブラックだよなぁ。
誰もが避ける道。だからこそ逆張りもやってみたい。
競馬で言ったらダントツ人気NO1のキタサンブラックの単勝狙いでオッズ0.9倍みたいな感じか?勝っても損するみたいな。
2は検索数低いんだろうなぁ。競馬で言ったら穴場だけど当たる確率は低い。10走なら8番手9番手狙いって感じ。オッズは高そう。当たればでかい。当たる確率は限りなく低い。
3はズラしってやつだけど競馬で言ったら4番手5番手の3連単って感じか?
何気に良さそう。そもそも「ダブボディシャンプー」ってアフィリエイト案件無いんじゃないの?だったらやる価値あるよね。
ちなみに俺は競馬やらないけどね。
人生1回くらいしかやったことないくらいのど素人。
ということで、とりあえずは1で商標OKな案件を探して、それでもなかったら2をやってみる。と並行で3もやってみようかな。
まず広告のクリック単価も高そう。それにクリックされても成約するのにライティングの能力が必要になる。
だからノウハウコレクターがSEOの教材も買わなくちゃ、ライティングの教材も買わなくちゃ、サイトのテンプレートも買わなくちゃ、となるわけだ。
そんなの無駄。
全部無料でやるべし。
それで当たりゃ陸王みたいにドラマになるんだろうけど、当たらなきゃ経営者として失格だぜ。
人生統計学と前に書いたけど、
確率低すぎ。コスパ悪すぎ。
良い経営をするためにどこが一番コスパが良いかを戦略を練り、そしてそこを攻めるというのがビジネスだと思う。
とりあえず今自分が思ってる穴は、誤字脱字型とズラし型かなぁ。なんかそんな気がする。
そもそもやる人があまりいなそう。といってもアフィリエイターなら気付く人も多いんだろうけどそれでもレッドオーシャンではないってこと。
こんな感じでやってみようかな。
だからズラすにしてもアフィリエイト案件にない商品で有名かつ欠点のある商品を見つけなきゃいけない。誤字脱字系はすぐにでもできるからバカでもできる。
結局、どろあわわの広告になってる。
こいつら「とろあわわ」でも出稿してんのか?それともGoogleが内部で変換して「どろあわわ」で出稿している広告を「とろあわわ」でも出してあげてんのか微妙。
もしGoogleのアルゴリズムの機能だとすると誤字脱字系は厄介なことになる。
となるとズラしが一番いいのかも。
「ダブボディソープ」を検索してみたけど、あまり広告ないぜ!
でも商標NGなのかなぁ?
ということでこの辺もうちょっと調べてみる価値ありそうだ。
ということで今日は別件はなし!
18日目:案件選定をキーワードプランナーの検索ボリュームで調べる
昨日の「とろあわわ」だけど、
だから誤字脱字型は使えなくはないが難しいと思う。だから、アフィリエイトをしていない案件でかつ商標で広告出してもOKな商品を探さなければならない。
その探し方だけど、アフィリエイトしてないってことは商標NGもクソもないから、実際にGoogleで検索してみて、広告があるかどうかで決めるしかない。
その時に他のアフィリエイターの広告があれば安心だけど、ブルーオーシャンでないキーワードということも決定するわけなので、できれば誰も広告を出していない、かつ売れる商品が良いと思う。
その時に売れる商品はどうやってわかるかというと、ASPなどのサイトで判断はできないので、TVCMやってるとか雑誌に載ってるとかで有名な商品を探していくしかない。
あとはGoogleアドワーズのキーワードプランナーである程度の検索ボリュームがある商品が良いと思う。
例えばどろあわわだったらこんな感じ。
そしてダブボディソープならこんな感じ。
それぞれ月間ボリュームが22200と1600なので、どっちを選ぶかでセンスが問われる。
月2200ってことは日計算だと1日70くらい。
そしてその中から広告が3つ掲載されていたとして単純計算は20ちょい。
1日20クリックされて案件の成約率が10%と考えて、超ざっくりだけど1日2件成約という感じ。単価が1000円であれば日給2000円で月収は6万円。ここから広告費用を引いたとしても月5万円くらいのボリュームだってことか。
成約率が1%で月5万円狙いたければ検索ボリューム数が2万超えのキーワードを狙わなければならない。
こうやって数字で考えていくと自分がいくら欲しいのか?だったらどのくらいの競争が激しいキーワードを狙わなければならないのかが明確になる。
検索ボリュームが多ければ広告費が高くなるけど掲載されればクリックされて成約数も多くなる。検索ボリュームが低ければ広告費は安いけどそもそもクリックされないし、成約しない。
というわけで結局お前はどーすんだよ、ということだがこのようなダブボディソープみたいな有名でかつ検索ボリュームが1万未満の月5万円くらいの収益を見込めそうな案件からやっていき徐々にPPC 広告に慣れていきたいと思う。
ダブ以外になにか無いかなぁ。。
19日目:案件決定
さて、さっそくYahooリスティングに広告を出したいのだが、
というので、案件を決めてみた。
プレミアムウォーター
という案件だ。
この案件に決めた理由としては、水で有名な「いろはす」があると思うけど、これに広告が全くなかったこと。
「いろはす」で検索しても広告がない。
ということは、もし「いろはす」で広告が出せて、
かつ広告文も「いろはす」よりもおいしい水がありますよとかで出せば、引きがあるのでは?と考えた。
ちなみに「いろはす」とはこんなやつね。
前に飲んだことあるけどなんか水に変な味がついていて気持ち悪かった。
だから、水なんて普通の渓流とかに流れてる水の方がうまいに決まってると思ってる。
ちなみにプレミアムウォーターも商標NGだった。
なんか商標OKの案件もちらほらあったけど、商標名がそもそもなくて、「英語教室」とか「家庭教師」とかそんなんばかりだった。
「家庭教師のTRY」とかで商標が付いてればやれるんだろうけど、「家庭教師」なんて商標名じゃないからジャンル名になっちゃってライバルも多いし単価も高いしやってられない。
だから、商標OKの案件をチマチマ探していくんじゃなくてもっと豪快にガツンといきたいと思った。
「いろはす」なんてバンバンCMやってるし、知らない人なんていないんじゃないか?と思ったのでここを攻めてみようと思った。
とりあえずGoogleキーワードプランナーで「いろはす」で調べてみたら検索ボリュームは27900だから月10万円くらいは狙えるキーワードだと思う。
とりあえずこれでサイト作ってやってみようと思う。
ダメならダメでまた考えれば良い。
なんせサラリーマンで普段のスズメの涙の給料はあるんだから、時間もお金もある程度はあって生活できている。