
GoogleアドワーズでPPC出稿したジュエリー系の結果を見てみた。
2.そして、検索ボリュームが少ない
結果、広告出稿できない、と。
なので、今後は
2.検索ボリュームが多いキーワードで出稿し直す
の改善をしなくてはならない。
だからいいんだけど、まぁ予想通りだよな。
こんな簡単に1円PPCができてたらみんなやってるし多いに稼げているはず。
でも稼げていると自分が聞いてないわけだから、多少はヒネリがないと無理なことはわかっていた。
まずは1の対策だけど、広告費を上げて対策すると言うのはハッキリ言ってNG
1円にこだわる必要もないのだけれども、自分の中でPPCは、
1円PPCかそれ以外か
というくらい大きなものになっている。
これを事業の柱にしていきたいと思っているので、そう簡単に折れるわけにはいかない。
というか単価を上げた時点でそれ以外に入るわけだから、自分の中でのPPCの概念が、
PPCはとにかく費用がかかる
という扱いになってしまう。
旨味がない。
ラーメンにはトンコツもあり、味噌も醤油も塩もあるのに、トンコツしかないと思ってしまう時点でかなり間違った方向になってしまうし、痛い奴になる。
PPCはもっと可能性があるジャンルだと思っているので、深掘りしていかなければならないと思っているので1は対策しないというか、そのキーワード自体がダメだったということ。
なので2の検索ボリュームがないものに対してのみ改善していくこととした。
そうなると今まで広告キーワードを決めるのに検索ボリュームなんて見てなかったから、Googleのキーワードプランナーで検索ボリュームをいちいち見て、ある程度のボリュームがあるもので1円PPCをやることになるわけだ。
となると話は早くて、
キーワードプランナーで例えば月間検索数が100以上1000以下みたいなもののみ抜き出してコピペで広告キーワードにしていけばいい。
自分で考えなくても済みそうなのである意味PPC作業が楽になったと言える。
今まではユーザーにクリックされそうなキーワードをユーザー目線で広告出稿してたけど、その前にGoogle様に認められないとユーザーの目に入ることもないというわけなので、今後はGoogle目線で出稿していくことになる。
というか1円PPCの出稿条件にユーザー目線よりもGoogle目線という前提が付け加わった感じだ。その切り分けができた分だけ進歩した感じがする。
というわけで次回よりGoogleのキーワードプランナーを見て広告キーワードを決めるようにしようと思う。